倫理審査・利益相反開示義務

JRC2017では、すべての発表者に利益相反の開示が義務づけられています。一般演題発表者はCyPosスライドと発表スライド、双方の2枚目に必ず利益相反に関するスライドを入れてください。また、講演者の方は発表スライドの2枚目に利益相反に関するスライドを必ず入れてください。なお、利益相反のスライドはその有無にかかわらず必ず作成しスライドに入れてください(下のサンプルスライドにそれぞれの例があります)。

サンプルスライドへのリンク

第113回日本医学物理学会学術大会では演題登録時に倫理審査状況の確認を行うことになりました。 倫理承認の必要な演題については、早めに倫理委員会の承認取得等の準備をお願いいたします。
なお、倫理承認が必要と認められた演題で、倫理承認を受けていない演題は演題登録できませんのでご注意ください。

JSMP研究倫理に関する細則へのリンク (細則も必ず一読してください。)

「応募演題の倫理承認に関する質問」

設問A:応募演題は倫理承認が必要な演題に該当しますか。
  • 1:該当しない。
  • 2:該当する。→ 設問(B)へ
設問B: 応募演題における研究に関して,当該施設の倫理委員会または動物実験委員会の承認を得ましたか。
  • 1:当該施設の倫理委員会または動物実験委員会で承認を得た
  • 2:当該施設に倫理委員会または動物実験委員会が存在しないので,同等の役割を持つ責任者あるいは施設長から承認を得た。