汎用リニアックに搭載された Flattening Filter Free (FFF)モードの利用方法
この度、本邦における「汎用リニアックに搭載された Flattening Filter Free (FFF)モードの利用方法」の実態を把握すべく、アンケート調査を企画いたしました。
本調査によって、国内のFFFモードの臨床利用や精度管理の実態の共有とFFFモード導入における課題に対する本会のアプローチを思案する一助につなげたいと存じます。
本アンケートの回答に、何卒ご理解賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
アンケートの回答所要時間は、
FFFモードをお持ちでないご施設で1分程度、
FFFモードをご利用されているご施設で15分程度となります。
回答期限:2019年9月18日(水曜日)
アンケートサイトはここをクリック(外部サイトにつながります)
本メールにアンケート項目の一覧を添付いたしました。
あらかじめ回答に必要な数値をご用意いただくとスムーズにご回答いただけます。
アンケートに関するご質問は、下記までご連絡ください。
担当:兒玉 kodama.takumi[at]gmail.com([at]を@に変えてください)
アンケート結果につきましては、JSMPで発表させていただくとともに、他の学会や雑誌等への投稿を検討しております。
※これまでのアンケート結果も公開しておりますので、是非ご活用ください。
※肺SBRTアンケート結果:https://www.jsmp.org/wp-content/uploads/sbrt_enq.pdf
※IMRT/IGRTアンケート結果:https://www.jsmp.org/wp-content/uploads/QAQC_-IMRT-IGRT_questionnaire.pdf
本アンケートの結果は、施設名や個人が特定される公表は一切ありません。
収集した個人情報は、目的以外に使用することはなく、第三者などへ提供されることはありません。
また、入力いただいたメールアドレスなどの情報は、個別に確認が必要となった場合のみに使用し、外部へ公開されるものではありません。
皆様、ご多用のところ大変恐縮ですが、何卒ご高配賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
日本医学物理学会 QA/QC委員会 FFFアンケート調査班
○兒玉匠 安井啓祐 高倉亨 西岡史絵 宮浦和徳 中村光宏(QA/QC委員長)