演題登録の流れ
演題登録と登録後の手続きについて
第123回日本医学物理学会学術大会
大会長 西尾禎治
第123回日本医学物理学会学術大会(JSMP 123)への演題登録についてご検討いただき、誠にありがとうございます。JRC2022大会では、国際化を推進しており、英語発表を強く推奨しております。また、大会長賞は、International Conference on Radiological Physics and Technology(以下、ICRPT)の発表演題のみが対象になります。何卒、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願い致します。演題登録から発表までの手続きにつきましてお知らせします。
- 演題登録
- 報文登録(書式テンプレートあり)
- CyPos登録
- 発表スライド登録
上記の1から4までの登録作業は、このサイトから行うことができます。なお各手続きの〆切りは以下のとおりです。
1.演題登録 | 2.報文登録 | 3.CyPos登録 | 4.発表スライド登録 |
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2021年9月13日(月)10:00 ~10月28日(木)24:00 (日本時間) | 2021年12月3日(金) ~2022年1月6日(木) | 2022年3月1日(火)正午 ~3月29日(火)正午 | 2022年3月1日(火)正午 ~3月29日(火)正午 |
注意
- アブストラクト、一般講演スライド、CyPosは全て英語で作成して下さい。
- 報文(extended abstract)の言語は日本語も認めますが、英語を強く推奨します。
- 口演については、発表言語を演題登録時に選択していただきます。なお、International Conference on Radiological Physics and Technology(以下、ICRPT)は、発表座長による進行・質疑応答の全てが英語のみとなります。
- 大会長賞は、ICRPTに採択・発表された演題のみが審査対象となります。
- 報文の提出、CyPosの登録及び発表スライドの事前登録が期限内に行われない場合、演題取消しとなりますので十分ご注意下さい。
- 学会会場での発表スライドの差し替え、修正はできません。事前登録期間中に必ず発表スライドの確認を行って下さい。
演題募集要項
演題申込は以下の説明をご確認の上、演題登録ボタンから手続きを行って下さい。
1.演題申込資格
- 発表者(筆頭演者)は日本医学物理学会会員、AFOMP(Asia-Oceania Federation of Organizations for Medical Physics)加盟学会員、または IOMP(International Organization for Medical Physics) 加盟学会員に限ります。
- 現在、会員でない方は、入会手続き後にお申し込みください。
日本医学物理学会入会案内 - 本学会における発表では、生命倫理への配慮および個人情報の保護が必要です。
2.演題申込期間
2021年9月13日(月)10:00 ~ 10月28日(木)24:00 (日本時間)
3.発表形式
発表は下記の2つの形式を予定しています。
① International Conference on Radiological Physics and Technology(ICRPT):発表・質疑応答ともに英語
② 一般講演(OS):日本語での発表・質疑応答も可
WEB開催期間(4月下旬~5月下旬を予定)においても録画した発表内容を配信予定です。
ただし、開催形式の変更により発表形式が変更となる可能性がありますのであらかじめご了承ください。
演題登録時にICRPTを希望し、かつ採択された場合、日本放射線技術学会のRacNe(会員システム)に発表者情報を入力していただく必要があります。また、「演題名、抄録本文、著者および共同著者名、所属機関名」の入力内容が、日本放射線技術学会第78回総会学術大会<予稿集>にも掲載されます。
(参加者が自分のペースで閲覧できるCyPosも全員提出していただきます)
口頭発表用の発表スライドおよびCyPos用ファイルは、全て英語で作成していただきます。
一般演題発表時間 : 発表8分、質疑応答4分
ICRPT発表時間 : 発表7分、質疑応答3分
4.演題申込方法
演題登録ページのリンク先のオンライン登録方法に従って入力してください。
日本人と海外からの参加者の入口をわけております。日本人は必ず日本語版登録ページにて登録を行って下さい。
海外の方は英語版登録ページにて登録を行って下さい。
システムの関係上、共著者は9名を超えて登録することが出来ません。
共同演者は発表者を含め、10名以内としてください。10名を超えた場合は、登録時は10名で登録して頂き、報文に全共著者名をご記載ください。
演題名は、全角日本語45文字以内、半角英数字20 word以内として下さい。
抄録本文は英語登録のみ受付いたします。
抄録は、演題採否の審査およびCyPos用抄録として使用します。目的、方法、結果、考察、結論を簡潔に、英語にて半角320 word以内にまとめてください。 抄録本文は、必ず制限文字数に収まっていることを確認してから登録して下さい。抄録に図および表を挿入することはできません。
発表分野カテゴリー
希望する発表分野のカテゴリーの記号を選択してください。
- a:X線診断
- b:磁気共鳴
- c:その他画像診断
- d:放射線治療
(光子・電子) - e:放射線治療
(粒子) - f:放射線治療
(小線源) - g:放射線計測
- h:放射線防護
- i:核医学
- j:画像情報学
- k:医療情報
- l:教育
- m:その他
5.応募演題の倫理承認について【重要】
本学会で発表する研究成果は、本学会の倫理に関する細則に従い、生命倫理への配慮および個人情報(患者およびボランティア等)の保護がなされ、必要に応じ倫理承認を得てから実施され得られたものでなければなりません。そのため、演題応募時には、以下に示す「応募演題の倫理承認に関する質問」に回答していただく必要があります。また、正しく回答していないと判断した場合、演題は受理されませんのでご注意ください。
設問A | 本研究は、倫理承認が必要な研究に該当しますか。
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設問B | 本研究は、当該施設の倫理委員会または動物実験委員会の審査を受け許可された研究計画にしたがって実施された研究ですか。
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【重要】倫理承認が必要な演題に該当する場合、その演題内容は研究開始前に倫理委員会または動物実験委員会で承認を得ていることが必要となります。
6.利益相反(Conflict of Interest)の有無の公開について【重要】
利益相反開示義務が必要である演題は応募時に利益相反を申告する必要があります。
「利益相反開示義務」を確認して、正しく回答してください。また、正しく回答していないと判断された場合、演題は受理されませんのでご注意ください。
7.演題の採否
演題の採否はプログラム委員会で決定し、メール通知と併せて、大会HP上にて公開します。なお、その際には演題名や発表日時も公開されます。
採択通知予定:2021年12月上旬
8.報文登録
演題が採択された場合、報文登録に記載された要項に従って報文原稿を作成し、演題登録システムへアップロードしてください。
なお、登録がない演題は取り消しとなります。
報文原稿提出期間:2021年12月3日(金)~ 2022年1月6日(木)
9.CyPosの登録
採択されたすべての演題は、CyPos用ファイルをアップロードする必要があります。ファイルのアップロードの方法については、CyPos登録をご参照ください。 CyPosおよび口頭発表のスライドの2枚目に利益相反に関するスライドを入れてください。
なお、登録がない演題は取り消しとなりますのでご注意ください。
CyPos登録期間:2022年3月1日(火)正午 ~ 3月29日(火)正午
10.発表スライド登録
採択された演題は、発表スライドをアップロードする必要があります。ファイルのアップロード方法については、発表スライド登録をご参照ください。
CyPosおよび発表のスライドの2枚目に利益相反に関するスライドを入れてください。
なお、登録がない演題は取り消しとなりますのでご注意ください。
発表スライド登録期間:2022年3月1日(火)正午 ~ 3月29日(火)正午
11. 大会長賞
CyPosにアップロードされたファイル、抄録・報文原稿、プレゼンテーション評価に基づき、日本語演題の中から、優秀な発表者に対して大会長賞を授与します。JSRT-JSMP合同でのICRPT立ち上げに伴い、学生奨励賞はICRPT賞に包括される形となりました。
演題登録
演題登録期間
2021年9月13日(月)10:00 ~ 10月28日(木)24:00 (日本時間)
暗号通信(推奨)
平文通信(暗号通信が利用できない場合のみ、こちらからご登録ください)
演題採択結果
第123回日本医学物理学会学術大会への演題応募ありがとうございました。
ICRPT(IC)・一般講演(O)の採択演題結果は以下の通りです。